太陽光発電に雪対策について

太陽光発電に雪対策は必要?

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太陽光発電パネルが屋根に設置されているからといって、パネル自体に雪を溶かすほどの温かさはありません。ですから、当然パネル上に雪は積もります。太陽光発電パネルは表面が滑らかなため、一気に雪が滑り落ちることがあります。

もし滑り落ちた雪の下に、人がいたら大けがになってしまいますし、隣の家の車の上に滑り落ちれば、何らかのトラブルになる可能性も考えられます。しっかりとした雪対策が必要なのです。

雪国に向け太陽光発電システム


雪国で太陽光発電システムを取り付ける場合、そうでない地域よりも角度を付けて設置します。具体的には、約35度から40度程度の傾斜を付け、雪を積もりづらくするように設置するのが一般的です。

雪が頻繁に降る地域には傾斜を付けるだけでなく、積雪による重みに耐えることのできる太陽光発電システムが向いています。1平方メートル当たり約300キログラムの積雪に耐えることのできる太陽光パネルがありますので、そういった重さに強いパネルを設置するよう業者からもススメられることもあるでしょう。

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雪国での太陽光発電の危険性


雪国では太陽光発電を設置した場合、雪対策は必ず必要になってきます。太陽光パネルは表面が滑りやすい構造なため、積もった雪が一気に滑り落ちる危険性があるのです。

もちろん、落下する位置に人がいれば大けがをしてしまいますし、隣りの車の上に落ちてトラブルになるのも問題です。こういった対策としては、屋根より高いフェンスを設置するなどが挙げられますが、メーカーでもソーラーパネル自体に雪対策を施しています。

その中には、雪の落下を防ぐ雪止めの付いたものや雪を解かすための機能が搭載されたものなど、メーカーそれぞれ太陽光発電パネルに工夫を施しています。雪国のように気温が上がらず、発電できる地域は絶好の発電環境といえます。

一見、温度が高い地域の方が発電に向いていると思えますが、太陽光発電は高温に弱く発電量が減る傾向があり、雪対策さえできれば温度があまり上がらず晴れている地域の方が発電には向いています。雪国にお住いの方は、雪対策の施された太陽光発電システムの導入を考えてみてはいかがでしょうか?

壁面に取り付けるタイプ


メーカーによって様々な雪対策は考えられていますが、北海道や東北などの頻繁に雪の降る豪雪地帯では太陽光発電をあきらめるケースもあるようです。また設置は可能でも、冬の期間は発電を諦める家庭も少なくありません。

ですが、近年雪国向けに屋根ではなく、建物の壁面に取り付けるタイプが発売されています。雪が積もる季節でも発電が可能になり、今まで導入を断念せざる負えなかった地域でも太陽光発電を導入することができます。壁に取り付ける太陽光発電システムも検討してみるといいでしょう。


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