太陽光発電のモニター商法について

太陽光発電のモニター商法とは?

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太陽光発電システムでは、訪問販売を行っている業者が少なくないといわれています。良心的な訪問販売を行う業者もいないとは言い切れませんが、悪徳な訪問販売を行っている業者が少なくないことは、さまざまな調査結果から明らかになっています。

そして、調査結果ではよく「モニター商法」が横行していることが明るみに出されています。モニターになると、さまざまな特典があることを強調しながら太陽光発電システムの契約をさせようとする商法です。消費者は、モニター商法を仕掛けられても騙されないように賢くなる必要があります。

※太陽光発電システムのモニター商法では、事前にパンフレットのような紙媒体の販促物が使われることも増えていますから、訪問販売以外の勧誘にも注意が必要です(郵便受けに、「太陽光発電のモニター募集」「自己負担ゼロでモニターになれます」といったキャッチコピーが書かれた広告媒体が投函されることが増えています)。

モニター商法の代表的な手口とは?


太陽光発電システムのモニター商法では、次のような手口がよく使われているようです。

  • 写真を撮らせてほしい
  • 電気代がどれくらい儲かったか調べさせてほしい
  • パンフレットやインターネットで紹介させてほしい

このような申し出と引き換えに、

  • 通常の料金よりも何十万円も安くなる
  • 特別に、家電製品等をサービスする
  • 月々の返済額を安くする
  • 機材の一部を安くする

こういった特典をアピールしながら、契約をすすめてくることが多いといわれています(もちろん、ここにあげた例は一部の例ですから、業者によってはまったく違う勧誘方法を使ってくることもあるでしょう)。

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モニター商法はなぜよく使われているのか?


太陽光発電システムの訪問販売をやっているのは、「販売代理店」であることが多いようです。「代理店」であることからもうかがえますが、これらの業者にとっていちばん大事なことは「1件でも多く、契約を取ってくること」です。

しかし、良心的な訪問販売だけをやっていても、なかなか契約を増やすことはできません。そこで、一般の消費者が飛びつきたくなるような特典を用意する必要が生まれます。そのためにモニター商法を繰り返しているのだといわれています。

※もちろん、キャンペーンをでっちあげるといった手口も頻繁に使われていますが、モニターになることをすすめる方法も、消費者へのインパクトが大きいため、ある程度効果があるのだろうと考えられています。

モニター商法を仕掛けられたら?


モニター商法をやっている業者が必ず悪徳業者だとは限りません。しかし、モニターになることを持ちかけられたときに素直に応じてしまうのは危険です。「今しかチャンスはないですよ」といったことをいわれても、焦らずに見積もりをきちんと要求し、契約の内容をしっかり確認するべきでしょう(そして、少しでも怪しいと思ったときは契約することは見合わせたほうが無難でしょう)。

※太陽光発電システムの設置を検討したいときは、複数の業者から見積もりを受け取れる一括見積もりサイトを使ったほうが安全です。


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