太陽光発電の売電制度について

余剰電力は電力会社に売電ができる

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発電量の多いソーラーパネル


太陽光発電で使わなかった電力(余剰電力)については、電力会社がかなり高い単価で買い取ってくれます。この制度を上手に活用していくことで、ソーラー導入費用をより早く回収することができるようになります。

2012年7月からは、一定量を超える発電システムは全量買い取りをするようになりました。売電だけで高い収益を上げることも可能となったのです。

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余剰電力を売電する:10年の間、1kWhあたり37円の買い取り


太陽光発電は、昼間にしか電気を作ることができません。実用的な蓄電機能が開発されていない現在、余った電力を貯めて夜使うということは不可能なのです。では余った分は無駄になるのでしょうか?そうではありません。使用する電気量を超えた分の発電量については、電力会社が買い取りをしてくれます(売電)。

夫婦共働きなどのご家庭で、日中家族全員が外出をするような場合。電気を使うのは、冷蔵庫くらいです。昼間の使用電気量はかなり少なくなり、余剰が生まれる可能性が高くなります。この場合、売電される可能性が高くなります。

10kw未満の太陽光発電システムを導入している場合、電力会社が1kWh37円で買い取りをしてくれます。この買い取り価格は、導入から10年間保障されています。突然買取価格が安くなって、損失が生まれてしまう・・・という事態は、少なくとも十年は考えられないのです。

この買い取り価格は、通常の電気料金よりもかなり高い設定となっています。ですから、売電をすればするほど利益が大きくなるのです。このシステムがあるからこそ、導入費用を短期間で回収することが可能となっているのです。

全量買い取り制度:20年の間、1kWhあたり


これまでは発電した電力のうち、使用量を差し引いた余剰分についてしか売電できませんでした。しかし、2012年の7月から「再生エネルギー法」が施行され、「全量買取制度」がスタートしました。発電した分をすべて売電に回すことが可能となったのです。

太陽光発電の場合、10kw以上のシステムにのみ適用されます。買取期間は20年間で1kWhあたり32円です。2012年7月以降は、パネルを大型化することで売電収益を確実に得ることも可能となったのです。このため、現在では発電電力を使用するためではなく、売電目的で設置する方も増えているようです。


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