太陽光発電の買取価格(売電価格)について

太陽光発電の買取価格(売電価格)とは?

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太陽光発電の買取価格(売電価格)は、2014年時点では住宅用が37円、非住宅用は32円となっています。太陽光発電の余剰電力売電制度がスタートした当初は48円でしたが、これは太陽光発電を普及させる目的で作られたシステムのため、普及が進むにつれて下がってきています。

売電価格の下落は当然のことなのです。ですが、売電価格だけを見てすべてを判断するのはいけません。最近ではシステムの性能も上がり、システム自体の価格も下がっています。トータルで考えると、以前も今もあまり状況は変化してはいないのです。

売電価格の下落


余剰売電価格スタート当初に比べると、確かに売電価格は年々下がってきています。これからも下がるという意見も少なくありません。早く設置すればするほど得なのでは?という考えがあるのも事実ですが、結論からいうといつ設置しても回収率という点ではあまり変わりはないのです。

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スタート当初、太陽光発電システム自体の価格が高く、発電量というのも今より劣るものでした。ですが、太陽光発電システムが普及したおかげで価格は下がり、またシステムの機能が進化したことで、発電量自体が増えています。売電価格だけ見れば損をしているような錯覚をしてしまいがちですが、実際は回収率といった点ではあまり変わらないのが現状です。

そのため、今後下がるであろう売電価格を気にする必要はあまりないといえます。いつ太陽光発電システムを設置しようが、今後のシステム自体の価格、性能の向上を考えると同じなのです。太陽光発電を設置するのにかかった費用を回収するまでにかかる年月は、売電価格が高かった以前と比べても遅くなることも早くなることもないのです。

導入にはしっかり時間をかけて


売電価格を考えると早い設置が良いという意見をよく耳にしますが、導入費用の下落、システムの性能を考慮すると、何も焦る必要はありません。もちろん今後この売電価格が上がることはまずないと思いますし、売電価格が極端に下がることもないと思われます。ですが、投資した太陽光発電システムの回収期間を考えると一概にどの時期がベストとはいえません。

太陽光発電は以前に比べ、飛躍的にその性能も良くなっています。システムとして導入し、投資するには大変効率の望めるものなのです。例えば、地方自治体などで補助金を出しているところもありますし、ないところもあります。

いろいろな観点で判断してみることの方が大切かもしれません。いずれにせよ、導入を検討するのであれば売電価格にとらわれ過ぎず、よく検討して導入するのが一番といえます。よく導入業者の相談の上、回収率を含め、総合的に考え、検討していくようにしましょう。


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