太陽光発電の停電時の利用について

停電時でも太陽光発電は利用できる

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停電中も発電を続けるソーラーパネル


最近、電力不足が深刻な問題となってきています。夏場の電力制限・計画停電なども実施されており、もしものときの不安は強まる一方です。停電してしまったとき、太陽光の電気はどうなるのでしょうか?結論からいうと、自立運転に切り替えることで非常時の電力として利用することが可能です。ただし、基本的に蓄電をすることはできないので、太陽が出ている昼間にしか利用することができません。

停電時の電力源として利用可能


電力不足が国の大きな課題としてのしかかっています。夏場などの停電の危険性は高まる一方。もしも停電してしまった際に、太陽光発電は役に立つのでしょうか?ソーラーパネル自体は、外部からの電力供給がなくても独立して発電をすることが可能です。

モジュールの電力を家庭で使える形に変換する「パワーコンディショナー」は、通常時は外部からの電力も併用しています。停電の際には、これがストップしてしまいます。しかし、自立運転に切り替えることで、外からの電気に頼らず運転をすることが可能です。非常用の電源としても使うことができるのですが、パワーコンディショナーに「非常用コンセント」がついていなければなりません。

※種類によっては、このコンセントがついていないものもあるので注意が必要です。

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使える電力


自立運転のときに使える同時に使える電力は、おおむね1500w(1.5kw)までです。1500wと言われてもイメージできないでしょう。停電時に必要な電化製品の消費電力を紹介します。

  • ラジオ:14w
  • ノートパソコン:65w
  • テレビ:475w
  • 携帯電話の充電:10w
  • 電気ポット:900w

以上がすべて使えるだけの量、それが1500wです。

※自動運転への切替えは、手動となっています。

※モーターで作動するエアコン・冷蔵庫・洗濯機などは利用することができません(直流・交流の電気タイプの関係)。

※停電時は、パワーコンディショナーに取り付けられている非常用コンセントしか利用できなくなります。パワーコンディショナー性能の問題で、同時に1、5kw程度までしか利用できない、というのが現状です。

電力が使える時間帯


太陽光パネルからの電力を利用するので、昼間にしか使うことができません。現段階で、太陽光で発電した電力はほとんど蓄電することができません。現在、120w程度貯めることができる蓄電システムも開発されています。50万円近くする非常に高価な機材です。

が、これを導入しておけば夜間であっても電気を使うことが可能となります。備えあれば憂いなし・もしものときのために、このような機械を購入しておいても損はないかもしれません。

災害時


大地震の際などにも、昼間の時間帯であれば電力を利用することができます。東日本大震災以来、災害への恐怖は高まる一方です。もしものときの備えとしても、太陽光発電は活躍するのです。


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