太陽光発電のパワーコンディショナーについて

太陽光発電のパワーコンディショナーってなに?

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パワーコンディショナーとは、太陽光発電システムで作られた直流電流を家庭で使用できるよう交流電流に変える機器です。太陽光発電システムの主要な機器の一つになります。

太陽光発電のシステムはメーカーや製品によって異なるため、ソーラーパネルと同じメーカーの同一のものを選ぶのが一般的です。同じメーカーでも複数の商品がある場合には、ソーラーパネルの最大出力を基準にして、パワーコンディショナーを決定します。

パワーコンディショナーの仕組み


パワーコンディショナーの最大の目的は、ソーラーパネルの作り出した電力を家庭で使用することのできる100Vの電流に変換することです。ですが、実際にはパワーコンディショナーの働きはこれだけではありません。

ソーラーパネルからたくさんの電力を取り出すことのできる機能や太陽光システムを安全に利用できる機能など、さまざまな機能が搭載されています。メーカーによってその仕組みには少し違いがあり、搭載されている機能にもそれぞれ違いがあります。

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効率アップ、安全制御機能


太陽光は毎日変化します。そのため、毎日発電される電力も違ってくるのです。パワーコンディショナーには晴れの日や曇りの日、雨の日に応じて電力を最適な状態で取り出す機能が搭載されています。

また、太陽光発電システムは日中の日が出ているときにしか発電をしません。そのため、パワーコンディショナーには朝電気を作り出すとそれを感知し、自動で起動、また夜になると自動停止するという優れた機能が組み込まれています。この機能により使用時以外の安全性も高めているのです。

系統連系保護機能


太陽光発電システムは、余剰電力を売電することができます。使わずに余ってしまった電力をまた電線に戻し売電するわけです。このシステムを逆潮流または系統連系と呼びます。ですが、電力を電線に戻すのですから、万が一誤作動や不具合が生じると大きなトラブルになりかねません。

こういった事故に備えてパワーコンディショナーに組み込まれているのが、系統連系保護の機能です。何かあった際には、自動でこのパワーコンディショナーの機能が出力を落とし、ソーラーパネルや他の電化製品を守るのです。

パワーコンディショナーの性能も考慮する


思った以上にパワーコンディショナーには、さまざまな機能が搭載されています。せっかくソーラーパネルの性能が良くても、パワーコンディショナーの変換効率や機能が悪くては意味があまりありません。

太陽光発電を選ぶ際には、総合的な目線で選ぶことが大切です。ソーラーパネルだけでなく、同時にパワーコンディショナーの変換率なども考慮し、性能や機能の総合的に良いものを選ぶようにしましょう。


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